第542回例会 (設立58周年)

佐藤久成 ヴァイオリン・リサイタル

ピアノ:田中良茂

2013年2月14(木) 18:45開演 (開場17:30)
松山市民会館中ホール

演奏者プロフィール

佐藤久成 ( さとう ひさや )

[佐藤さんのホームページ]

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5歳よりピアノ、9歳よりヴァイオリンを始める。 東京藝術大学附属高校を経て、東京藝術大学卒業後渡欧。 ロームミュージックファンデーション奨学生や特別奨学生として、ドイツ・ザールラント音楽大学、イタリア・クレモナ・スタウファー音楽院、ベルギー・ブリュッセル音楽院、ドイツ・ベルリン芸術大学で研鑽を積む。 日本演奏連盟賞受賞。 リッチ、ルガーノ、ルイス・シガル、ベオグラード、ヴィオッティ等の国際コンクールで優勝、入賞。 1994年、ベルリン交響楽団定期公演のソリストとしてヨーロッパデビュー。ターゲスシュピーゲル紙、ベルリナーモルゲンポスト紙をはじめとする主要各紙に絶賛される。 ベルリン響、ベルリン室内管、ベオグラードフィル、ルーマニア国立響、サンティアゴ響、南米の主要オーケストラ等と共演。 各地でのリサイタルのほか、ドイツ国営放送、ラジオフランス、イタリア国営ラジオ、NHK‐FM等に出演。 その演奏は、「魂のヴィルトゥオーゾ」、「ほとばしる情熱」、「巨匠的名演奏」、「比類ない独特の美音」などと欧州各新聞紙上で称賛される。 また、ピアノトリオを組みドイツ各地で公演を行う傍ら、アジア、中東、オセアニア、アメリカに演奏旅行するなど、その演奏活動はソロに留まることなく幅広い。 東京藝術大学附属音楽高等学校を経て同大学を首席卒業。福島賞、NTTドコモ賞受賞。安田生命クオリティオブライフ文化財団の奨学生、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリ国立高等音楽院大学院で研鑽を積む。これまでに富川歓、三上徹、田中千香士、景山誠治、堀正文、レジス・パスキエ、ジャン・ジャック・カントロフ、クリスティアン・イヴァルディ各氏に師事。

‘95年第64回日本音楽コンクール第1位、レウカディア賞、黒柳賞、鷲見賞受賞。レオポルド・モーツァルト国際コンクール第3位、’96年ヴィエニアフスキ国際コンクール第4位、千葉市文化功労賞受賞。’03年トリエステ国際室内楽コンクール最高位受賞、シューベルト作品に対しバルドヴィーノ賞受賞。ラヴェルアカデミーにてシブール市賞、ラヴェル賞受賞。’05年フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクール優勝。’07年青山音楽財団よりバロックザール賞受賞。

‘92年日本演奏連盟主催「演連コンサート」にてパガニーニの24のカプリース全曲でデビューリサイタル。アメリカンエキスプレス主催のリサイタルをサントリー、カザルスホールにて開催。これまでに都響、東響、日フィル、新日本フィル、東京シティフィル、東フィル、セントラル愛知、大阪フィル、大阪センチュリー、大阪シンフォニカー、アンサンブル金沢、N響室内合奏団、ミュンヘン放送響、ポズナン響、パリ音楽院新管弦楽団、ブルターニュ響等と共演。これまでに、イザイ(無伴奏ヴァイオリンソナタ)とサン・サーンス(ヴァイオリンソナタ)のCDを発表している。

<曲目>

  美しい音色、呼吸のあった音楽のやり取り、特別な夜を過ごすことができました。



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