会場:キャメリアホール
台湾人祖父は声楽家、日本人祖母はピアニストという環境でピアノを学びながら、14歳でアイリッシュハープ、翌年グランドハープを始める。
国立音楽大学在学中はコンピューター音楽に積極的に取り組み、国際コンピューター音楽会議(ICMC)北京、スウェーデン、NY州立大学の音楽イベント「June in Buffalo」などにソリストとして出演。MIT発刊「Computer Music Jounal」には演奏が収録された。
東京芸術大学別科で更に研鑽を積み、2007年CD「花一輪」(キングレコード)でデビュー。廣済堂CM出演。東京文化会館小ホールでの初リサイタルでは二胡のチェン・ミン氏を招き、大好評を得た。
アメリカ出身、ミシガン大学卒業。1989年より日本に在住。西洋打楽器の基礎をバックグランドに持ちつつ、中近東、北アフリカ、西アフリカやラテンの代表的打楽器であるハンドドラムのスペシャリストとして高い評価を得ている。その活動はルネッサンスからジャズ、R&B、ヒップポップ、ポップ、現代〜ワールドミュージックなどと広く通用する語法を備え、独自の打の創造に満ちたアプローチを織り成している。
これまで渡辺香津美、山下洋輔、宮本文明、寺尾聡などと共演し、ジャンルを超えて幅広く活動している。ビクターよりCD・DVD「タッチ」をリリースし、ステレオ誌の最優秀録音賞第1位に輝いている。
神秘的な音の世界を堪能できました。
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