第566回例会

小林愛実 ピアノ・リサイタル

松山市民会館中ホール

11月22(水) 18:45開演 (開場は17:30)

演奏者プロフィール

小林 愛実 ( こばやし あいみ )

[HP]

1995年9月23日山口県宇部市生まれ。現在、東京都/フィラデルフィア在住。
3歳からピアノを始め、7歳でオーケストラと共演、8歳より二宮裕子氏に師事し、9歳で国際デビューを果たす。2005年(9歳)全日本学生音楽コンクールに史上最年少優勝。2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年よりフィラデルフィア・カーティス音楽院に留学。現在、マンチェ・リュウ教授に師事し研鑽を積んでいる。

2005年(9歳)以降、ニューヨーク・カーネギーホールに4度出演、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響等と共演。ポーランドには、「ショパンとヨーロッパ」国際音楽祭ほか、協奏曲のソリストとして度々招かれた。
国内では、読売日響、東京フィル、兵庫芸術文化センター管弦楽団、日本フィル等と共演し、サントリーホールをはじめ、各地でもリサイタルを行い高い評価を得る。

2010年(14歳)「デビュー!」でCDメジャーデビュー、翌年セカンドアルバム「熱情」をリリース(EMI CLASSICS)。また、同年ショパン生誕200年記念に際して、ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与された。

幼少期より多くのメディアから注目を集め、フランスのLCIテレビのドキュメンタリー、日本テレビ「深夜の音楽会」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「みんなのショパン」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」など多数のテレビやラジオ番組にも出演している。

今、世界的な活躍が期待できる日本の若手ピアニストとして最も注目を集めている。

曲目

     〜 秋の夜長に瑞々しい音色を堪能できた演奏会でした.〜

  • ハイドン /ピアノ・ソナタ 第62番 変ホ長調
  • ベートーヴェン/創作主題による32の変奏曲 ハ短調
  • フランク /プレリュード、コラールとフーガ ロ短調
  • シューマン/ 森の情景
  • リスト  / 愛の夢 第3番
  • リスト  / 巡礼の年第2年「イタリア」より ダンテを読んで
  •    アンコール
  • ショパン/ノクターン、マズルカ



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