第587回例会

 桐山建志&大塚直哉 
バロック・ヴァイオリン&チェンバロ

松山市民会館中ホール
2月28日(月)18:45開演


演奏者プロフィール

バロック・ヴァイオリン:桐山建志 Takeshi Kiriyama

長野県出身。3才より才能教育でヴァイオリンを始める。東京藝術大学を経て同大学院修了、フランクフルト音楽大学卒業。1998年第12回古楽コンクール〈山梨〉第1位、第10回栃木[蔵の街]音楽祭賞受賞。1999年ブルージュ国際古楽コンクールソロ部門第1位。2005年、古楽コンクール〈山梨〉の審査員を務める。2017,18年には全日本学生音楽コンクール全国大会の審査員を務める。「オーケストラシンポシオン」「松本バッハ祝祭アンサンブル」等のコンサートマスターを歴任。2019年には「岡山潔メモリアル・オーケストラ」のコンサートマスターを務める。2000年秋にリリースしたデビューCD「シャコンヌ」は、レコード芸術誌特選盤となる。以後、多数のCDを主にコジマ録音よりリリース。現在、愛知県立芸術大学教授、フェリス女学院大学非常勤講師。チェンバロの大恍シ哉と共にデュオ・ユニット「大江戸バロック」を主宰。


チェンバロ:大塚直哉 Naoya Otsuka


東京藝術大学楽理科を経て、同大学院チェンバロ専攻を修了。また、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科を修了。チェンバロ、オルガン、クラヴィコードなど鍵盤楽器の奏者として活発な活動を行うほか、これらの楽器にはじめて触れる人のためのワークショップを宮崎、姫路、埼玉、いわきなど各地で行っている。またJ.S.バッハ『ロ短調ミサ曲』(東京藝術大学合唱定期演奏会ほか)、ヘンデル『メサイア』(四国学院大学メサイア合唱団ほか)などバロック期の声楽作品を中心とする指揮活動や、桐山建志とのユニット「大江戸バロック」の活動でも高い評価を得ている。東京藝術大学音楽学部教授、国立音楽大学非常勤講師、NHKFM【古楽の楽しみ】案内役。


プログラム  

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