第592回例会

 荘村 清志
ギター・リサイタル

松山市民会館中ホール
11月14日(月)18:45開演

                   

演奏者プロフィール

ギター:荘村 清志 Kiyoshi Syomura

 9歳よりギターを始める。1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。69年の日本デビューで、「テクニック、音楽性ともに第一人者」との高い評価を得た。71年には北米で28に及ぶ公演を行い、国際的評価を不動のものにした。74年にはNHK教育テレビ「ギターを弾こう」に講師として出演し、一躍全国にその名と実力が知られることになった。2007年NHK教育テレビ「趣味悠々」のギター講師として再登場し、改めて日本ギター界の第一人者としての存在を強く印象づけた。08年ビルバオ交響楽団の定期演奏会に出演。同団とは《アランフェス協奏曲》を録音、09年にCDをリリースした。15年にはイ・ムジチ合奏団と共演、録音も行った。
 2017年からギターの様々な可能性を追求する「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組み、さだまさし、coba、古澤巌、錦織健らと共演し、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションが話題となる。最終回となる2021年4月には、cobaに委嘱したギター協奏曲も演奏し、注目を集めた。
 2019年にはデビュー50周年を迎え、自身初のバッハ・アルバム「シャコンヌ」をリリース、全国でリサイタルを開催した。2020年、朝日新聞の連載「人生の贈りもの」をまとめた書籍「弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年」(吉田純子編著)を出版。2021年10月にはイサーク・アルベニスの作品を集めた最新盤「旅の思い出」をリリース。現在、東京音楽大学客員教授。

 

プログラム  

会員アンケート抜粋:
(46)大変良かった (6)良かった ( )普通 ( )期待はずれだった
*会員数( 229 )参加者(   )参加率(   )回答数( 55 )

●ギターソロの演奏会は初めてでしたが、とてもすばらしい演奏でした。背が高くて、ちょっとストイックな容姿もすてきです。これからも素敵な演奏を届けて下さい。又、次回の公演を楽しみにしております。
●とても穏やかな優しい気持ちになりました。荘村氏のお人柄が演奏に出ているようでした。とても感激しました。ありがとうございました。
●また、松山に来て下さい!!岡山での「アランフェス」、広島県三原市「DUO×DUO(荘村清志、福田進一、鈴木大介、大萩康司が6通りのデュオで演奏)」も行きました。「太陽がいっぱい」でトレモロで楽譜をめくるしぐさがかっこいい。佇まいかっこいいです。目標にします!
●TVで拝聴したことはありましたが、ライブ演奏を聴くのは、初めてです。澄んだ音色、迫力に引き込まれ、海外旅行をした気分に浸りました。お元気で、ますますご活躍ください!トレモロ奏法が印象的でした。
●最前列で鑑賞出来た為、指先の動きが奏でる一音々が的確に響き、奏者の思いも同時に伝わりました。演奏前の曲の解説で一層曲の情景を思い描く事が出来ました。
●素敵なギター演奏をありがとうございました。まだまだコロナで大変ですが、お身体大切に頑張ってくださいませ!!アンコールのマイウェイ、禁じられた遊びもとてもよかったでーす!!

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